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効果的なセルフケアの仕方って?

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こんにちは、真田山歯科です!

以前のブログでは、8020運動についてお話ししました!

お口の健康を維持するためには、毎日のセルフケアと定期的な歯科検診が大切でしたね。

 

歯科検診は、歯科医師や歯科衛生士によってプロフェッショナルケアを受けられ、またお口のトラブルを早期発見し治療に繋げることができます。

セルフケアは、毎日正しいやり方でケアすることでむし歯や歯周病を予防することができます。

 

普段みなさんはどのように歯みがきされていますか?

 

回数・時間・歯みがき粉やその他セルフケアなどやり方はさまざまだと思います。

今回は、より効果的なセルフケアの仕方についてお話ししたいと思います!

 

 

フッ素を効果的に使う歯みがき粉の仕方

 

①歯ブラシに2cmの歯磨き粉をつける

②歯みがき粉を歯面全体に広げる

③最低2分間歯みがきをする

④歯みがき粉を吐き出さず10ml(片手1すくい分)の水を含む

⑤30秒間そのまま洗口する

⑦その後2時間は飲食しない

これは、イエテボリ法という方法で、むし歯予防で有名なスウェーデンのイエテボリ大学で発案された歯みがき法です。

 

そして、フロスしてから歯みがきするとフッ素が歯と歯の隙間までしっかり広がり、より効果的にケアができます!

 

 

歯ブラシの正しい当て方

 

ただ歯をゴシゴシ磨くだけでは、汚れはしっかりと落とせません。それだけでなく健康な歯茎を傷つけてしまいます。 

 

歯ブラシは、先端は つま先 手前は かかと

両サイドは わき 広い面は 全面 とも呼ばれ、毛の場所によって得意分野があります!

意識して使い分け効率よく歯垢を落とし綺麗に磨きましょう!

 

歯ブラシ・歯磨き粉・その他セルフケア用品等、どれが自分にとって最適か悩まれる方は一度お声がけください!